多岐にわたる自転車の処分方法
自転車の処分方法は多岐にわたっており、自分にピッタリの処分方法を見つけるのが肝心です。
粗大ゴミに出す処分方法はまず受付をして回収日を確認します。
次に粗大ゴミ処理券をコンビニやスーパーなどで購入し、回収日当日に自転車を指定の粗大ごみ置き場に置いておくものです。
自転車の回収日まで待たないといけないというデメリットもあります。
処理場に持ち込む場合はまず各自治体の持ち込みの予約をし、予約日当日に処理場に自転車を搬入するものです。
費用は300円〜500円ほどでさらに安くなります。
持ち込むための手間がかかる点や、自治体の日時に合わせないといけないのがデメリットです。
リサイクル業者に依頼する方法は、買い取ってもらうことも無料で引き取ってくれる場合もあります。
できるだけ状態をよくしておくことが肝心です。
しかし、出張費がかかる場合もあれば、買い取りが難しい場合もあります。
ほかにもネットオークションを活用する方法もあれば、友人や知人に譲る方法などもあります。
最も確実にスムーズに対処できるのが不用品回収業者の利用
多岐にわたる自転車の処分方法があるなかで、最も確実にスムーズに対処できる方法となるのが不用品回収業者の利用です。
こちらの都合で日時を指定できて、あまり時間がとれないという人も安心できるでしょう。
しかし、費用は自他体の粗大ゴミ処分よりも割高になり、1台あたり5000円〜10000円は想定しておいた方がよいでしょう。
さらに、1台のみの回収は対応していない不用品回収業者もあります。
この点を事前に確認しておいた方がよいでしょう。
時間面や体力面のどちらにおいても自分で対応するのが厳しいと考える人は不用品回収業者を利用するのがよいでしょう。
もちろん、買い取りが可能である場合は見積金額から差し引けるというメリットもあります。
頭を悩ませている人はまずは不用品回収業者に相談してみましょう。
